園の取り組み

園の取り組み

きらきら式保育

STEAM教育

当園のきらきら式保育では、子どもたちの「どうして?」「やってみたい!」を大切にします。答えを与えず、自ら考え手を動かす体験を通して、探究心や創造力、工夫する力を育みます。「できた!」という小さな自信が、未来の学びにつながる時間です。

園の食育方針

乳幼児期は五感がぐんぐん育つ大切な時期です。園では野菜やハーブの収穫、調理などを通して「食べることって楽しい!」を体験します。0〜2歳からの食育は、好き嫌いを減らし、食べ物への感謝や好奇心、達成感を育みます。

各園の食育活動紹介

南武庫之荘園:「香りで食を楽しむ ― 五感を育てる食育」

園の農園で野菜やハーブを育て、収穫を楽しむ子どもたち。香りを嗅いだり、フルーツに触れたりして五感で食材を体験します。自園調理の給食で味わうことで、食への好奇心や感謝の心、豊かな感性を育む大切な時間です

上の森園:「採れたて野菜をすぐ食べる ― 畑から食卓への経験」

園の畑やプランターで育てたナスやトマトを収穫し、その日の給食で味わいます。バジルをすりつぶす調理体験など、0歳から五感で食材と触れ合う体験が、好奇心や探求心を刺激。「自分でできた!」の喜びが、感性豊かにのびのび育つきっかけになります。

栗山園:「小さなクッキング体験 ― できた!を育てる食育」

園のプランターで育てた野菜を収穫し、ピーマンの種取りやふりかけ作りなど火を使わない調理体験を楽しみます。0歳から五感で食材に触れ、「自分でできた!」の喜びを感じることで、好奇心や挑戦心、感性豊かな成長を促します。食材の役割を学ぶ時間も大切にしています。

潮江園:「親子クッキング ― 食べる時間を共有する喜び」

園のプランターで育てた野菜を収穫し、土や香り、感触を五感で体験。バジルをすりつぶしたり、豆腐の感触に驚いたりと、0歳から参加できる調理体験で「自分でできた!」の喜びを味わいます。食材の役割を学ぶ時間もあり、好奇心や感性、食べる楽しさと感謝の心を育む大切な体験です。

園の生活

家庭と園が寄り添い、まるで大家族のような温かな環境で、子どもたちの小さな「できた!」を大切に見守ります。
靴をはく、服を着替えるなど、自分で挑戦する姿を支え、達成感や自信、自己肯定感を育み、「やってみたい!」が自然に広がる毎日を大切にしています。

園の生活
園の生活
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